2008/05/08(木) 06:03:21 [政治・社会]

 大阪市の本店で客の食べ残しを使い回していた高級料亭船場吉兆(民事再生手続き中)は7日、福岡市の博多店と天神店(閉店)、大阪市の心斎橋店(同)でも食べ残しを客に提供していたことを明らかにした。

 全店で使い回しをしていたことになり、不信はさらに深まりそうだ。博多店では1999年の開店当初から続けていたという。

 代理人の弁護士によると、博多店も本店と同様、湯木正徳前社長(74)が指示していた。刺し身を盛り直したり、アユの塩焼きを焼き直したりして出したほか、刺し身に添えられたわさびをしょうゆに溶かし再利用していた。つまの大根やシソの葉も使い回していた。

 本店で発覚した2日、博多店の店長が本店に「使い回しはない」と報告。博多店は博多保健所が3日朝に立ち入り検査した際も同様の説明をしていたが、同日中に本店に「あった」と報告したという。7日になって保健所に使い回しを認めた。

 おかみの湯木佐知子社長(71)によると、本店の使い回しは今年3月、食品偽装表示問題で大阪府警の事情聴取を受けた際に初めて聞いたという。
(共同)

2008年5月8日 00時57分 東京新聞

 テレビの報道では鮎などの「メインの料理」の手付かずの食べ残しを他の客に出したとあるがしょうゆや刺身の大根まで出していたとのこと。

この料亭は最早「常識を超えた」存在だ。それでも行きたい人は行けばいいが、圧倒的多数の人はこんな料亭はなくてもいいと思うだろう。

お客が主役のはずが、料亭が主役のようだ。それも唖然とするひどさ。レッドカード!

求職ネット
登録受付中

2008/04/28(月) 11:53:26 [政治・社会]

 インターネットカフェなどに寝泊まりしている「ネットカフェ難民」の生活や就労の相談に応じ、住宅資金なども貸し付けるサポートセンター「TOKYOチャレンジネット」が25日、東京都新宿区歌舞伎町にオープンした。格差社会改善を目指し、都が全国で初めて設けた。

 委託を受けた社会福祉法人「やまて福祉会」の十数人が午前10時〜午前0時、年中無休で電話相談に応じる。日曜、祝日を除く午前10時〜午後5時(火・木曜は午後8時まで)は面談もする。

 支援が必要な人には、住まいを確保するための敷金・礼金に40万円、安定した生活をするために生活資金20万円の計60万円を無利子で貸し付ける。厚生労働省も連携し、就労支援の相談窓口を設ける。

 同省の調査によると、東京23区内のネットカフェ難民は約2千人。問い合わせは同センター(0120・874・225)へ。

2008年04月28日 ASAHICOM

 格差社会は規制緩和策で急速に進んだ。社会全体が沈滞化する過程で活性化と称する無謀な放任主義ではなかったか?製造業への派遣解禁などはその典型的な失敗例だ。コスト至上主義の会社は非正規雇用を増やしたのだ。

政治は富の過度な集中を排除し「所得の再分配」機能を無視しては成立しない。自殺者の多さや生活保護の増加など社会は疲弊化している。

今回の後期高齢者医療などは分配機能を弱めることで高齢者に一斉に悲嘆な気持ちを与えたのではないか?世襲制度の自民党議員さんには庶民の気持ちは分からないだろう。

求職ネット
登録受付中

2008/04/24(木) 06:07:15 [政治・社会]

 「休みたいならやめればいい」――。日本電産の永守重信社長は23日、記者会見で「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」と持論を展開。10年間で売上高が6倍超という成長の原動力が社員の「ハードワーク」にあることを強調した。

 同日発表した08年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17.9%増の7421億円で、5期連続の2けた成長。営業利益も768億円で過去最高だった。主力の精密小型モーターなどが好調だったのに加え、07年に日立製作所から買収した日本サーボが買収初年度で黒字転換し業績に貢献した。

 今後も積極的な買収戦略を進め、10年度に売上高1兆円、15年度に2兆円に押し上げる青写真も披露。「成長しているからこそ休みが無くても優秀な技術者がどんどん転職してきてくれている」と現路線に自信をみせた。

2008年04月23日 ASAHICOM

 時代錯誤の経営者。金さえ払えばいいんだろう、といわんばかりの発言。前後の脈絡が分からないにしても「アナクロ経営者」と言われても仕方ない。

いずれこうした会社には優秀な人材は残らない。滅私奉公や仕事人間は実は魅力のない人間であることが多い。

求職ネット
登録受付中

2008/03/17(月) 06:28:30 [政治・社会]

 全国の都道府県が一般職員の給与や公共事業の削減を一段と進めることが日本経済新聞の調査で分かった。2008年度予算案を集計したところ、全体の半数近い23道県が一般職員の基本給カットを予定し、公共事業予算は全体で07年度比で4.7%減る。08年度決算からの地方財政健全化法の適用で自治体財政が厳しいチェックを受け、財政健全化が加速している。

 調査は今年2月にアンケートで実施。大阪と熊本を除く45都道府県の予算案を集計した。(16:29)

2008/03/16 NIKKEI NET

 大阪府の橋本知事が就任挨拶で「破産会社の社員だ」といったように、事実上破産状態の地方公共団体は多い。それにも拘わらず、給与は増えるし、賞与まで増額される。

親方日の丸のお気楽な公務員への風当たりは強い。基本給カットなど「民間では当然のこと」しかも「随分昔から行なわれている」。

遅まきながら公務員も格好だけはつけるようになったのかも?

2008/03/15(土) 07:21:33 [政治・社会]

 社会保険庁は14日、2008年度から新しい人事評価制度を導入する方針を決めた。懲戒処分を受けた職員は評価期間内に高い実績を上げていても6段階で最も低い「E」評価にする。社保庁が同日開かれた「年金業務・組織再生会議」に資料を提出し明らかになった。

 さらに事務所長など一定の役職に就いている職員の評価項目に「年金記録問題への対応」という項目を追加。評価対象に加えることで持ち主が分からないまま宙に浮いている年金記録の特定を急ぐ狙いがある。(00:18)

2008/03/15 NIKKEI NET

当然のことをあえて評価要素に加えなければ動かない、ということ。情けない組織という感想。

求職情報ネット
登録受付中

2008/03/06(木) 07:28:21 [政治・社会]

「低下」「向上」ほぼ同じ割合

 新入社員の「質」に関して、企業の4割が5年前より低下したと感じていることが日本生命保険のアンケートで明らかになった。

 企業全体では、新入社員の質が「低下している」(42・6%)と「向上している」(42・5%)はほぼ同じ割合だったが、中小企業(従業員300人以下)は「低下」(44・2%)が「向上」(37・7%)を上回り、規模が小さな企業ほど新人への不満が強い様子がうかがえる。

 質が低下した理由(複数回答)では、「コミュニケーション能力・協調性の不足」が最も多く、「向上心・積極性の不足」「忍耐力の不足」の順だった。その原因として、小中学校時代の教育に問題があるという指摘が目立った。

 調査は1月に実施し、全国の2669社から回答があった。

(2008年3月5日 読売新聞)

国語力が目に見えて低下している日本人。特に若い人の言葉はムチャクチャだ。言葉をきちんと使えないのではコミュニケーションがしっかりできないのは当然だ。

我慢しない・できないのも目立つ。人のことを無視しているかのような行動もしかり。しつけから始めなければならない、大学生はまだ未熟な・脆弱な労働力でしかない。

試験の成績だけが重要ではない。行儀作法のしっかりした積極性のある学生を会社は求めている。

求職情報ネット
登録受付中

2008/02/07(木) 07:32:00 [政治・社会]

国庫補助1000億円削減で…特例法案を与党了承

 自民、公明両党は5日、中小企業のサラリーマンらが加入する政府管掌健康保険(政管健保)への国庫補助を約1000億円削減し、その分を大企業のサラリーマンらが加入する健康保険組合などに肩代わりさせるための特例法案を了承した。

 肩代わり額は、健保組合が約750億円、公務員らの共済組合が約250億円。厚生労働省の推計では、約700の健保組合に加入する約700万人のサラリーマンの保険料は、一人平均で年1万円強(労使折半)の引き上げとなる。また、公務員らの保険料引き上げは、一人平均で年約5500円(労使折半)となる。

 引き上げ額が官民で異なるのは、健保組合は約1500あるうち、財政が豊かな約700組合だけに負担させるが、共済組合は76組合すべてが平等に負担するためだ。ただ、組合によっては、保険料を引き上げず、積立金を取り崩して対応するケースもありそうだ。

 政府は週明けにも特例法案を衆院に提出する。政管健保への国庫補助削減は、社会保障費を毎年2200億円抑制するという政府の方針を達成するためだが、特例法案は、2008年度1年間の限定措置とした。

 民主党は特例法案について、「財政上の数字のつじつま合わせだ」などと反対しており、今国会での成立は微妙だ。

(2008年2月6日 読売新聞)

一見不合理なやり方に見えるが、健康保険を個々の企業や組織ごとに設立を認める現行制度は、再構築すべきだろう。格差拡大の中で大企業だけが突出する仕組みは改善の余地があるからだ。

馬鹿高い保険料を納めてもいざというときに100%医療費をまかなえるものでもない。個人が更に保険をかけることが避けられない。厚生年金といい健康保険、介護保険といい政府がらみの保険には問題が山積している。

団塊世代は現役のときは大いに搾り取られ、自分たちが老後になったときは給付を遅らせられ、削られるのでは踏んだり蹴ったりだ。

求職情報ネット
登録受付中

2008/01/28(月) 07:19:22 [政治・社会]

 個人がインターネット上で手軽に情報発信できるブログ(日記風の簡易型ホームページ)の国内開設数が急増し、1300万件を突破した。日本人の10人に 1人が「私のブログ」を持っている計算だ。有力な情報発信手段になったとみて、ブログへの広告配信など販売促進に活用する動きも企業の間に広がってきた。影響力が拡大し、ブログの不正利用を防止する対策も課題になっている。

 ブログはサービス事業者のサイトに会員登録するだけで無料で開設できる。日本経済新聞社が国内主要14社の開設数を調べたところ、2007年11月末で計1354万件と、前年同月末に比べ約5割増えた。14社で全体の8―9割を占めるもよう。ただ、休眠状態のブログや1人で複数を開設しているケースもある。(07:00)

2008/01/27 NIKKEI NET

安価なブロードバンドの普及と高性能のPCなどがネット社会を急成長させている。ブログは難しいHTMLを知らなくてもネットで情報を発することができる。

 反面ソフトを使ったトラックバック(人の記事に書き込んで自分のブログへのリンクをはる)が横行している。アダルトサイトからの書き込みも多い。

 カテゴリーを無視した記事の掲載も多く情報は混乱している。ネット通販やオークションのトラブルもある。

 しかし気楽に自分の意見や趣味を多くの仲間と共有するにもいい時代になった。マナーを守っていいネット環境を発展させて欲しい。

求職情報ネット
登録受付中

2008/01/19(土) 08:02:53 [政治・社会]

大田経財相、国会演説で言及へ

 大田経済財政相は、18日午後に開会する通常国会で行う経済演説で、「残念ながら、もはや日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」と言及する。経済財政政策を担当する閣僚が、経済分野での国際的な地位の低下を明言するのは異例だ。

 大田経財相は演説の中で、「2006年の世界の総所得に占める日本の割合は24年ぶりに10%を割り、1人あたり国内総生産(GDP)は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で18位に低下した」と日本経済の凋落(ちょうらく)ぶりを訴える。

 厳しい現状分析を披露して国民の危機感を高めることで、国全体が世界に挑戦する気概を取り戻せば、高い経済成長の実現につながるとの思惑があるとみられる。

(2008年1月18日 読売新聞)

澱む水は必ず腐る。変化や改革は活性化のみならず維持・向上の必要要件だ。経済大国というおごりで過ごしてきた過去のツケが回って来た。

資源のない国が技術を支える人材教育をおろそかにしてきた。深遠な円周率を3としか教えない国では技術の基礎は細るばかりだ。豊かな生活は無駄に溢れている。

物・金至上主義が人々の心を蝕んだ。この後はどんな生き方をすべきか真剣に考えることが必要だ。

求職情報ネット
登録受付中

2008/01/13(日) 05:49:45 [政治・社会]

 製品の不具合などによる企業のリコール(無料の回収・修理)件数が、2007年は194件と前年より2割強も増えたことが、経済産業省所管の製品評価技術基盤機構(NITE)の調査で12日、明らかになった。件数は1989年の調査開始以来最高で、02年に比べ約5倍に拡大した。

 パロマ工業(名古屋市)のガス湯沸かし器事故などをきっかけに、製品事故に対する行政や消費者の監視が強まっていることに加え、昨年5月に政府が重大事故の公表制度を導入したことも、リコール件数増加を後押ししたとみられる。
 NITEによると、件数は03年ごろから増加傾向が強まった。05年の松下電器産業の石油温風機事故や、06年のパロマの事故の問題化で企業責任が厳しく追及された影響で、事故が発生すると早期にリコールに踏み切る企業が増えた。(共同通信)

Kyoto Shimbun 2008年1月12日(土)

現場の力は確実に落ちている。標準化の追求は一定レベルの品質をもたらしたが、職人の勘・コツは失われつつある。加えて大学を卒業してきた管理者の力量も疑わしい。

組織の力・団結力も終身雇用制度の崩壊と共に緩む中でコスト第一の現場運営が大きな影響を与えている。製造業は経営理念を再度巻き返さなければ、坂道を転がってゆく。

最近の食品偽装事件も根っこは同じ問題なのではないか?

求職情報ネット
登録受付中