2008/05/09(金) 06:38:59 [異能講座]

 毎日コミュニケーションズ(東京・千代田)が20歳代後半の社会人を対象にしたアンケート調査で、自分が社会人に必要な基礎的な力を持っていると考えている人は半数にとどまっていることが分かった。ルールを守ったり周囲の意見に耳を傾けたりすることには自信があるが、創造力や自分の考えを述べることに不安を感じている若手社会人の様子が浮き彫りになっている。

 「あなたは社会人基礎力があると思いますか」と尋ねたところ「あると思う」「どちらかといえばあると思う」と回答した人は50.6%だった。自分が強みとしている能力では「規律性」(44.5%)や「傾聴力」(36.3%)が上位に並ぶ一方、自分に足りないと思う能力には「創造力」(42.1%)や「発信力」(35.0%)などが挙がった。

[2008年5月8日/日経産業新聞]

 創造力や発信力が不足と感じる若者が多いとのこと。20代後半の社会人はそろそろ一人前の仕事を自力でやりたいという願望がある年代だ。

規模の小さな会社では係長になっている年代で自分の仕事が会社の業績に影響することへの自覚がある。規模の大きな会社では筆頭係員として後輩の指導にあたる。

 創造力はどこから来るか?担当の業務によっても異なるが、先ずは自分の仕事を斜めや裏から検討することだ。言葉を代えれば、常識と思われる「当たり前のこと」を先ずは否定してみることだ。

寄せ集めることもある種の創造力ではあるが所詮は同次元の発想に過ぎない。真の創造力とは2次元から3次元への転換をすることだ。そのためには先ずは常識を否定することが出発になる。例えば「カメラ付のフィルム」などはいい例だ。

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2008/04/24(木) 06:08:19 [異能講座]

 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤(さだとう)規弘教授の研究グループは、人が褒められた時に脳の線条体という部位の血流が活性化することを突き止めた。

 定藤教授は「子育てなどで『褒めると育つ』と言われている。脳神経科学的にも、人にとって『褒められる』ことが、食物などと同じように報酬であるということを明らかにできた」としている。24日付の米国脳科学専門誌ニューロンに発表した。

 線条体は、脳の中心部にある部位。人間の生存に直接的にかかわる食べ物や性的刺激、お金といった「報酬」を得るために行動する際、活発に働くことが知られている。

 研究グループは「社会性を帯びている報酬の場合、線条体がどう働くか」に注目。平均年齢21歳の男女19人に複数の人から「信頼できる」「優しい」など84種類の褒め言葉を示した。

 さまざまな状況で、脳を特殊な磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影。線条体の血流は、褒め言葉の称賛の度合いが高まるほど増加した。逆に他人が褒められているのを見る状況も設けたが、ほとんど線条体に変化が起きないことなども分かった。 (中日新聞)

2008年4月24日 TOKYO

 上司が部下を管理する場合も同様だ。叱るだけの「がみがみ上司」には本当の意味で部下の力は引き出せない。

かといって、優しいばかりではなめられる。要は部下の目線で、基本的には褒めることがいい。たまに度が過ぎない程度に叱ることだ。叱らない上司は却って部下を無視しているともいえる。

 最近の「コーチング」手法を取り入れ部下の気持ちを引き出すことだ。

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2008/03/28(金) 10:44:00 [異能講座]

情報の価値は内容の質的な程度に左右される。また誰もが知っている情報はあまり価値はない。その意味で誰もが知らない段階でその情報価値は大きい。

従って情報の価値は時間軸にも関わっている。例えば新聞のスクープ記事は公表されるまでは、マル秘だ。株のインサイダー取引は時間軸での情報価値を利用することである。

労使関係で、会社の方針をオープンする前に労組幹部に内示することがよく行なわれる。そうすることでお互いの信頼関係が深まる意味がある。

情報は価値のある段階で人に伝えることで最大限利用できるものだ。

反面でマイナスの情報は早く上司や関係者に伝えることが重要だ。得意先が倒産しそうな情報を得たなどの場合、すばやく関係者で共有することが必要だ。事前に知っていて黙っていれば、あとで非難されることにもなる。

2007/05/18(金) 07:46:26 [異能講座]

 転職や起業をする時、それまでに培ってきた人間関係を新しい仕事に上手につなげられるかは、その後の仕事の成否を左右する。(月野美帆子、写真も)

転職・起業で自らルール、信頼得る…謙虚さ大切、ケンカ別れなどは論外
 前の職場との“ケンカ別れ”や、なりふり構わない人脈活用はもってのほか。実利優先のビジネスの世界とはいっても、やはり血の通った人間関係作りが大切だ。(以下略)

記事を読む(PDF)2007年5月17日 読売新聞

2007/04/23(月) 07:47:38 [異能講座]

統一地方選に相乗りで2選挙区で参議院の補欠選挙が行なわれた。福島は民主党の圧倒的勝利、沖縄は接戦で自民党の勝利だった。

コメントを求められた民主党の鳩山幹事長は「これで安倍内閣が国民の信認を得たとはいえない」と表現した。ネガティブな言い方とは「ーーでない」と否定形での言い方だ。

「自民党が信認されたのではない」という言い方には民主党の姿が見えない。あくまでも自民党を否定しただけのことに過ぎない。いくらコメントしても自民党の話題だけが残る言い方だ。

問題は民主党が政権を任せられる政党だという、民主党の行動や成果を述べるべきなのだ。例えば「福島で民主党の候補が自民党に圧勝した。これは民主党の政策に対する信頼感が確認されたもの。」「沖縄は残念な結果だったが政権与党の候補に対し接戦だった。民主党の力は極めて高い。」などの言い方がいい。

つまり積極的な表現こそが大事なのだ。ビジネスでも同じことが言える。言い訳は殆どが否定形(ネガティブな表現)なのだ。なぜそうするのか、本質をついた理由は決して否定的な理由ではない。

2007/04/02(月) 12:33:47 [異能講座]

ミスをしたら自分のせいではないと言い訳に終始する人が多い。勿論100%自分のミスでない場合が殆どだから言い訳の余地はどんな場合もある。

だからといって自分の立場を守ることにキュウキュウとする人は「無能の臭い」がする。特に責任者が自分の部下のせいにする動きは重大な結果をもたらす。

部下から見て上司が自分たちをかばわないのは信頼を喪失するのだ。

黙って部下をかばうことが潔い。誰も上司だけが悪いとは思わない。いいたいことがあっても飲み込んでおけば、長い目で信頼は上からも下からも得られる。

風呂に入って自分の周りにだけ水を集めることはできない。かき寄せればかき寄せるほど、水は逃げてゆく。部下のせいにする管理者は、管理者としての自分の能力を自分で否定していることに気がつくべきである。

責任の所在を追及するよりは、「2度と間違わない」体制をつくることだ。必要な範囲で原因追求はすればいい。間違いは、複合的な原因であることが殆どだ。

どの原因が一番かなどとクイズまがいのお遊びは止めたい。

2007/03/20(火) 14:55:41 [異能講座]

物事を成功に導くには多少の障害は吹き飛ばすことが必要だ。間単に諦めれば何もできない。信じることで継続できるし解決策も見つかる。その意味でしつこさが必要だ。

角度を変えて検討したり成功への努力は諦めないことから生まれるといってもいい。

しかし諦めないことと、どうしようもないことへの固執とは表裏一体のこと。不可能なことへの執拗な挑戦は無駄でもある。

諦めないことと見切るタイミングは非常に難しいことだ。一つは周囲の判断がどうかだ。上司や同僚の意見を聞いて見ることだ。

もう一つは物事を着手してからの時間の経過と今後の時間の見積もりの判断だ。完成までの時間・期間の目標が守れるかどうか?、が重要な判断基準だ。

仮に目標が達成できるとしても目標時期に大幅に遅延すればそれは失敗と同じこと。

だからビジネスの世界の目標達成は時間軸との関係が重要なのだ。時間に間に合わないものは価値は0である。周囲の意見をしっかり聞いて諦めるタイミングを見失わないのが最も重要だ。

2007/03/18(日) 07:46:46 [異能講座]

理屈っぽい人はどちらかというと嫌われる。細かな数字や事実をいくつも並べてだからこうすべきというような思考方法が特徴だ。

しかしいくら理屈を並べても人を説得できないことがある。どうやら人の説得力は小さな事実の積み上げではないようだ。

小さな出来事を並べれば並べるほど分からなくなることに似ている。

対して優秀な人の論理はシンプルだ。いくつも理由は必要ない。ポイントを絞った説明に長けている。

彼ら優秀者の論理にはイメージが容易にできるという特徴がある。

結局、問題の解決を頭の中で描く(イメージ化する)ことが大事だ。現実の出来事を頭でシミュレーションするということだ。想像するということでもいい。具現化できる能力は非常に大事だ。

現実の姿で想像できるかどうかが有能の条件である。イマジネーション力が最も大事な能力である。

イメージする過程で問題の具体化作業が行なわれる。あいまいな事項の確認が必要だ。想像力といってもいい。

2007/03/15(木) 13:11:47 [異能講座]

情報をいくら集めても答えは分からない。問題意識、仮定の結論が始めて答えに導く。情報はある思い込みによって集め、眺めることだ。

ビジネスの世界は必要な情報を集めることで不要な情報は捨てることだ。今やインターネットにアクセスすれば情報量は厖大だ。

経営にとっていい情報とは自分がやりたい事をプラスとする情報だ。マイナス情報もあるだろうがマイナス情報はいくら集めても意味はない。

また自分が普段に問題意識があれば、何気ない情報にヒントが見えてくる。
ただ漫然とニュースをみてもそれだけのことだ。

46時中ぎらぎらと思うことでもない。深層での意識付けが重要だ。例えば寝る前に自分の問題意識を再確認することでもいい。新聞を読む前に、「今日の情報の中に、○○に関する情報はないか?」と思うだけでいい。寝る前は深層心理に刻む作業であり、新聞を読む前は事前の確認なのだ。

  • 部下管理でもおなじことだ。このA君は有能なのではないか?という思い込みで普段の彼を眺めて見る。いい点を見つけ出す作業だ。若し本当に有能ならばいい点が見つかるはずだ。ダメならいい点は見えてこないのだ。

  • 有能か無能か?という見方ではダメ。一種の思い込みが見る視点を明快にし、物が見えてくるのだ。

    どうしたらいいか分からないときは、ともかく○○とすると一旦は決めることだ。それを推進するための方法を考える。障害を予想する。と一連の進行を頭の中で進めるのだ。得られた情報でくみ上げる、シミュレーションをしてみることだ。その過程でいい、悪いが見えてくる。
  • 2007/03/07(水) 15:29:44 [異能講座]

    順調に進まないときがある。どうやってもうまく行かないと思えば嫌になる。苦しくて仕方がない。

    しかし簡単に諦める人には女神は微笑まない。角度を変えて考えて見ることや工夫次第で物事は変わってくる。表面的な挑戦だけで成功すれば人に苦労はない。

    そもそも人生や仕事はスムースに行かないのが普通だ。障害にぶつかった数だけ人の能力は伸びる。楽して給与を貰うことはありえない。
    プロは難しいことに挑戦することだ。

    物事は楽観することで努力ができる。悲観論者はアマチュアに止まるのだ。詰まったら一休みすればいい。そのうちいいアイデアも浮かぶはずだ。
    努力する者には結果がついてくるはずだ、と考える。

    四六時中考えることはない。じっくり考えて、そのうちひらめくはずだと信じよう。投げやりではない、あくまでも確信する気持ちが原動力だ。

    自分の周囲のアドバイスを気軽に求めよう。ヒントが得られる可能性がある。自分単独で解決する必要はない。ビジネスであれば同僚や上司と相談すべしだ。ポイントを絞った問いかけがあれば前進する可能性がある。

    人生の問題であれば親友や先輩に相談すればいい。相談する中で自分の考えがまとまってくる。一人でうじうじしていてはいけない。角度を変えて眺めて見ることができる。

    成功は楽観主義から生まれる。粘り強く努力する力は楽観主義の産物だ。周囲の協力も成功を確信する力が源泉なのだ。