2007/12/31(月) 06:55:20 [経済・産業]
大手企業での早期・希望退職が再び増勢に転じている。2007年に募集した上場企業は50社強と5年ぶりに増加し、応募人数も2年ぶりに1万人を超えた。実施企業の半分以上は黒字企業で、日産自動車やアステラス製薬など高収益企業でも成長を維持するため早めに人員調整する例が増えている。赤字になるまで人を減らさない傾向が強かった日本企業の姿勢が変わりつつある。
07年1月から現時点までの上場企業による早期・希望退職の実施数(子会社を含む)は54社。応募人数は判明分だけで1万1572人。各社の発表と聞き取りなどをもとに日本経済新聞社が独自集計した。
2007年 12月31日 Nikkei BizPlus