2008/12/12(金) 09:32:14 [経済・産業]
世界的な景気悪化に伴う販売不振の深刻化で、シャープや日産自動車など主要メーカーによる国内外での人員削減や生産拠点縮小の動きが、11日も相次ぎ表面化した。 シャープは三重工場(三重県多気町)と天理工場(奈良県天理市)の携帯電話やパソコン向けの液晶パネル生産ラインを閉鎖し、生産を亀山工場(三重県亀山市)に移管する。ライン閉鎖に伴い、派遣社員約300人を削減する。 日産は南アフリカのグループ会社の間接部門の社員220人の削減を検討していることが判明。日野自動車も11月に新田工場(群馬県太田市)など国内3工場すべてで、期間従業員を計約200人削減したと明らかにした。 コードレス電話機大手のユニデンは、中国広東省と江西省の2工場で、従業員を来年3月末までに計約6300人削減すると発表した。電子部品メーカー、村田製作所の100%子会社、福井村田製作所(福井県越前市)も9月時点で約1000人だった製造現場の派遣社員を、12月末までに約400人減らし600人程度とする方針だ。(共同通信) Kyoto Shimbun 2008年12月11日(木) |