2006/04/28(金) 08:38:15 [採用・雇用]
ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコムは27日、団塊世代を中心に、利用者1000人を営業スタッフとして採用する方針を明らかにした。同年代の近所の知人らに「口コミ」で売り込んでもらう狙いだ。団塊世代をターゲットにして当の団塊世代に近い人を営業として採用するという発想。主婦向けの商品開発で主婦を採用することと同じ。
2007年から大量退職する団塊世代の自由時間が大きく増え、ジュピター社の主力サービスである有料チャンネルやインターネット接続の需要が今後、高まると判断した。
採用は50歳以上が対象。当面は登録制とし、1000人を目指して5月から募集・登録を開始する。新規加入1件につき5000円程度を報酬とする方針だ。
ジュピターの利用者は東京、大阪など、大都市圏を中心に約200万世帯(2005年10月末現在)で、すでにほぼ半数の世帯主が50歳代以上となっている。有料チャンネルに比べてインターネット接続サービスは、まだ敷居が高いと考える中高年者が多いという。
(2006年4月27日 読売新聞)