2006/10/30(月) 07:43:20 [経済・産業]
ソフトバンクモバイルは28、29日の両日、携帯電話の契約を申し込む顧客が同社の店頭などに殺到し、契約業務を停止した。利用者を管理するシステムの不備が原因とみられる。ソフトバンクのシステムへの信頼を疑わせる。(予想外!のことですか?)
携帯電話会社を変更しても電話番号をそのまま引き継げる「番号継続制」が24日に始まって最初の土日だったことや、同社の加入者間なら通話やメールのやりとりが無料になる新料金プランが人気を集めたことから、普段より顧客が大幅に増えたことが影響した。
2日連続で契約の受け付けができなくなり顧客の混乱を招いたことで、制度利用者の受け入れに向けた同社の見通しと準備の甘さに批判の声が上がりそうだ。
同社によると、28日は新規契約や契約変更の申し込みが殺到し、午後になって事務手続きの遅れが目立つようになったことから、全国の店頭で受け付けを停止。NTTドコモ、KDDI(au)に事務手続きの一時中止を伝えた。
29日午前に受け付けを再開したが、コンピューターへの入力作業など事務処理が追い付かなくなり再停止に踏み切った。再停止したのは携帯の番号継続制に絡んだ契約で、各店舗は停止前に受け付けた分の事務処理や新規申し込みなどの顧客対応に追われた。
ドコモとKDDIは29日、ソフトバンクモバイルに対し「システムの信頼性に疑念を抱いている」として、原因究明や抜本的な対策の実施を連名で申し入れた。
同社は、30日以降の受け付けについてはドコモやKDDIと協議して決める方針。「顧客に迷惑を掛けてしまった。人員やシステムを増強するなど対策を考えたい」としている。(共同通信)
Kyoto Shimbun 2006年10月29日(日