2006/11/13(月) 07:27:22 [政治・社会]

 12日午後3時ごろ、北九州市八幡東区山路松尾町の雑木林で、同市立小学校の男性校長(56)が、ビニール製のひもで首をつって死んでいるのを県警八幡東署員が発見した。同署は自殺とみている。

 校長が勤務していた学校では、5年生の女児(10)に対する同級生らのたかり行為をいじめと認識しながら、同市教委に「児童間の金銭トラブル」と報告し、いじめの実態を隠していたことが11日に報道された。校長は同日、記者会見し、「いじめと認識しながら、市教委に正確に報告しなかったのは事実。私の怠慢であり誠に申し訳ない」と話していた。

 調べによると、現場近くの路上に校長のワゴン車がとまっており、遺体は北東に約70メートル離れた林の中で見つかった。ワイシャツにジャンパーを羽織り、背広のズボンをはいていた。遺書は見つかっていないという。

 校長は12日午前7時ごろ、「小学校に行く」と家族に言い残して、ワゴン車で1人で外出。家族が同日午前10時ごろ学校に電話したが、出勤していないことがわかった。携帯電話に電話しても連絡が取れなかったため、同日午前11時半ごろ、県警戸畑署に家出人捜索願を出していた。

(2006年11月12日20時45分 読売新聞)
またいじめ隠しで校長が自殺した。なぜ死を選ぶのか?

子供同士で金を奪うのは、いくらいじめを隠したい学校でも、殺人と同じく反社会性は疑うことはできない。「いじめ」というより犯罪行為だ。それを隠すのでは教育機関としての役割を放棄している。

ばれたら死ぬでは、話にならない。隠さない体質への変革が愁眉の急だ。

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