2005/08/15(月) 17:06:45 [人事常識]

日本の会社は組織で仕事をする。ために部署毎の基本的役割を決める業務分掌が大事だ。取締役会決定事項になっている場合が多い。

ある合弁の例。(一部上場の有名なC社の子会社の実例)
業務分掌を決めることが会社の基本的規範とインプリントされている総務部長(出向者)は、毎月のように手続きを論議している。出向後数ヶ月だけは他の仕事を後回しにしても断固業務分掌の作成を第一義にしたが、採用された人はどんな仕事をするか、言い聞かされていなかったのだ。一体何のためだったのか?
しかし会社は2,3ヶ月ぐらいで組織を変更し続け、だんだん面倒になり、業務分掌の改訂をやらなくなった。あまつさへ中途採用者に対しても一般的な説明しかしなかった。

つまり会社が伸び盛りで組織がドンドン新しくなる場合は、そんな業務分掌に精力をこめてもあまり意味はないという実例。
外資では、組織での定義よりむしろ個人の業務内容(Job Description)を作成することの方が重要。

人で仕事をする外資では、業務分掌のみあっても殆どいみはない。

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