2005/05/18(水) 08:09:41 [人事管理情報]
新社会人の多くは会社関係の飲酒を大事にしつつ、上下関係にはこだわらない――。キリンビールのキリンお酒と生活文化研究所が行った「新社会人の飲酒意識と仕事観」に関するインターネット調査で、そんな若者の姿が分かった。調査は、今春社会人になった男女999人(男244人、女755人)を対象に実施した。
飲みに誘われたら優先したい相手は、「会社関係」が59%と、「プライベート」の25%を上回った。上司から誘われたらどうするかでも、「何を優先しても行く」11%、「都合が合えば行く」75%と、肯定派が多数を占めた。
会社の飲み会の平均予算は3782円だったが、支払いは「上司や先輩が多く払う」40%より、「割り勘派」43%のほうが多かった。会社関係の飲酒を大事にしながらも、上下関係にこだわらず、フラットな関係を楽しみたいという意識がうかがえる。
仕事観については、「仮に転職しても自分のやりたいことをやる」が49%と最も多く、「出世したい」40%を上回った。どの位まで出世したいかでは、男性は2人に1人が「役員クラス以上」(51%)、女性は4人に1人が「管理職クラス以上」(25%)をあげた。新社会人に一定の上昇志向が感じられる結果となっている。
(2005年5月13日 読売新聞)