2007/08/23(木) 06:13:29 [採用・雇用]

 厚生労働省が22日発表した2006年の雇用動向調査によると、労働者全体に占める1年間の就職・転職者数の割合を示す「入職率」は、前年比1・4ポイント減の16・0%、退職や解雇者数の割合を示す「離職率」も1・3ポイント減の16・2%と、ともに大きく低下した。

 前年が景気拡大を受けて新たに職を探したり、より好条件の仕事に転職したりする動きが拡大して入職・離職とも急増したのに対し、06年は好条件を求め転職する動きに一服感が出たようだ。厚労省は「今回の低下は前年の反動が大きく、雇用情勢が悪化したわけではない」(雇用統計課)としている。

 男女別では、女性の入職率が2・3ポイント低下で19・5%、離職率は1・7ポイント低下の20・0%。男性は入職率が0・7ポイント低下の13・5%、離職率は1・3ポイント低下の13・3%で、2年ぶりに入職率が離職率を上回った。(共同通信)

Kyoto Shimbun 2007年8月22日(水)

求職情報ネット
登録受付中