2009/08/19(水) 09:46:39 [経済・産業]
J・フロントリテイリングが新規取引先の開拓による低価格化を進めるのは、売り上げが極度に落ち込んでいるためだ。日本百貨店協会が18日発表した7月の全国百貨店売上高は、前年同月比11.7%減で17カ月連続のマイナスとなった。今後アパレルなど取引先も含め、高額品に偏った価格水準を見直す動きが広がりそうだ。 売上高は6185億円で、2ケタ減は2カ月ぶり。7月としては過去最悪の減少率だった。大半の店が7月に一斉開催するセールを、6月に前倒ししたことによる反動減が響いた。商品別では全項目がマイナスだった。衣料品が主力の婦人で15.6%減と引き続き低迷したほか、高額品の美術・宝飾・貴金属は 14.9%減少した。(07:00) 2009/08/19 Nikkei Net ■ 将来的に人口は減って行く。日本経済は次第に並の力となり地盤沈下はやむを得ない。こうした中で高級路線の百貨店が沈んで行くのは必然だ。低価格路線の経営が元気がいいのは百貨店の裏返し現象だ。 ■ もちろん高級品が壊滅するわけではないが人口減の中で市場は縮小してゆく。百貨店は規模を縮小せざるを得ない。流通形態もネット化が進んでおり顧客を呼び込むスタイル自身が危ういのだ。 ■ 百貨店が若しなくなっても高級ブランドの直営店があり消費者はあまり困らない。残念ながら絶対に不可欠な業態ではない。直販や汎用品の品揃えなど高級路線の修正・改革が必要だということだ。 |
2009/08/19(水) 09:30:05 [人事管理情報]
厚生労働省が18日発表した2008年度の雇用均等基本調査によると、男性の育児休業取得率は前年度よりも0.33ポイント低い1.23%にとどまり、取得が進んでいないことが分かった。女性の取得は広がってきた半面、男性は復帰後の不安などから取得をためらう現状が浮かび上がった。 08年3月末までの1年間に本人または配偶者が出産した人のうち、同年10月1日までに育児休業を開始した人の割合を調べた。厚労省は男性の取得率を 10%に高める目標を掲げるが、06年度以降0〜1%台で低迷が続いている。一方、女性の取得率は0.9ポイント上昇し、90.6%になり、初めて9割を超えた。 育休取得期間は女性では「10〜12カ月未満」が32.0%で最も多く、10カ月以上の取得者が5割を超えた。一方、男性は「1カ月未満」が54.1%と最も多かった。男性の場合は短期間で復職している格好だ。(18日 21:36) 2009/08/19 Nikkei Net ■ 男性と女性の意識は一朝一夕に変わらない。男女の役割分担はまだまだあり、またそれでいいという人たちも多い。完全に男女平等で同じことをするのはどうかという人も多いだろう。 ■ 男性の取得率自体が女性より低いといことは問題ではない。要は「女性が働き男性が子供の面倒を見ること」が偏見や企業の規則などでできないという社会であってはいけない。 ■ 優秀な女性がいい仕事をする社会でありたい。女性の積極的な登用は企業の人事課題として重要だ。 |
2009/08/19(水) 09:14:29 [採用・雇用]
就職情報会社のディスコ(東京・文京)は、2010年春に入社予定の新卒者採用に関する企業アンケートをまとめた。採用結果の満足度について聞いたところ、「質・量ともに満足」と答えた企業が42.3%となり、前年より13.7ポイントも上昇した。景気の後退で企業が採用を絞り込んだ結果、企業側が学生を選ぶ「買い手市場」になったのを反映し、満足度が高まったとみられる。 11年春の卒業予定者の採用人数について聞いたところ、「今年度並み」と答えた企業が42.9%で最も多かった。「減る」が11.1%、「増える」は 6.9%だった。「未定」と答えた企業も39.1%に上っており、同社は「景気の先行きを見守ってから、採用人数を決めようとする企業が多いのではないか」としている。 調査はインターネットで7月1日から10日まで実施。1519社から回答を得た。 2009年08月19日 Nikkei BizPlus ■ 新卒は長期的な採用ニーズのはずだが短期的な景気動向で採用数は変化している。学生さんには残念だが買手市場のようだ。 ■ しかし企業の良し悪しは決して現状の規模や業績だけで見てはいけない。40年以上働く場として考えたときに自分の希望にあうかどうかを考える必要がある。 ■ 他社にないものがあるか、何でもありの百貨店商売になっていないか、少子化・人口減社会でその企業が何を目指しているか、などを見て決めることだ。 ■ 企業だけが学生を選ぶのではない。学生も名前だけで決めてはいけない。中小企業にもいい会社はたくさんある。 |
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