2008/09/02(火) 06:19:57 [政治・社会]

 人材派遣大手のフルキャスト(東京都渋谷区)が労災事故を届け出なかったとして、茨城労働局筑西労働基準監督署は1日、法人としての同社と、同社の前下館支店長(31)を労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで水戸地検下妻支部に書類送検した。派遣先のプレス加工会社社長(40)も同容疑で書類送検した。

 調べでは、フルキャストの男性派遣労働者(当時18)は07年7月、茨城県筑西市の派遣先で、金属製資材をフォークリフトで運ぶ作業を手伝っていたところ、資材が倒れて左足首を骨折した。男性はその後2カ月近く休業したが、同社や派遣先はこの労災事故を速やかに労基署に報告しなかった疑い。

2008年9月1日 ASAHICOM

 人材派遣業の業界イメージは低下している。人を単なる商品として使う業界は人を最も大事にしなければならない。あのグッドウィルが違法派遣で廃業した例もこの業界はろくでもないという印象を与えた。

 製造業への派遣解禁は安全の維持を理由に禁止されてきたが小泉内閣の「何でも市場に・改革」という無責任政策で解禁されたもの。最近は行過ぎた開放政策を戻すことが議論されている。

 何でも自由というのは「政府は何もしない」ということであり市場主義がいいなら、役人の数も大幅に減らしていい。役立たずの議員さんも半分以下でいいのでは?

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