2008/06/24(火) 06:31:09 [人事常識]
日本マクドナルドの原田泳幸会長兼社長は23日、朝日新聞の取材にこたえ、「8月から店長らに残業代の支払いを始めるが、現行の給与制度は変えない」と話し、残業代支払いと同時に導入する予定だった新報酬制度を凍結することを明らかにした。
新制度では、店長手当などの「職務給」をなくし、それを原資に残業代を工面するなどとしていた。しかし当面、「職務給」を維持したうえ、必要な残業代の支払いを先行させる。
「『残業が増えたら賞与が減らされかねない』など社内で不満の声が出ていた。時間をかけて新制度への理解を深める必要性があった」(原田社長)ためという。「うまく機能するかどうかを検証するため、新制度の導入には2〜3年はかかる」(同)とした。
8月からは、まず直営店の店長と、複数の拠点を管理する「エリア営業管理職」を対象に必要な残業代を支払う。職務給は残るが、法的には「経営者と一体的な立場」とされる「管理監督者」ではなくなる。過去の例で計算すると、数億円分のコストアップになるが、残業時間の管理を徹底し、企業努力でも吸収できる見通しという。
東京地裁は今年1月、日本マクドナルドに対して店長への残業代支払いを命じる判決を出した。「名ばかり店長」などと批判も受け、日本マクドナルドは5月に方針を転換。職務給をなくす代わりに「成果給」を手厚くし、管理職を理由に支払ってこなかった「時間外労務手当」も支払う制度を、8月から導入すると発表していた。(海東英雄)
2008年6月23日 ASAHICOM
2008/06/24(火) 06:29:52 [経済・産業]
【ニューヨーク=山本正実】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は22日、米銀行最大手のシティグループが投資銀行部門の従業員約6万5000人のうち、最大10%(6500人程度)の人員を削減する方針を決めたと報じた。23日から従業員に通知されるという。同社の従業員数は、海外拠点を含め35万人以上。
シティは、経営を立て直すため、4月に約9000人の削減を発表したほか、5月には、総資産約2兆2000億ドルの約2割に相当する4000億ドル以上の資産売却を表明している。
(2008年6月23日 読売新聞)
| HOME |