2008/06/16(月) 07:15:19 [労務関連法令]

 厚生労働省は13日、日雇い派遣の原則禁止も視野に法改正の検討に入った。労働者派遣法の国会提出を前倒しし、今秋の臨時国会での成立を目指す。日雇い派遣には「ワーキングプアの温床」との指摘が多く、一部業者の違法行為も目立つ。ただ全面的に禁止すれば雇用機会が減る可能性があり、禁止する職種などを巡って改正案の策定作業は難航する可能性もある。

 舛添要一厚労相は13日の会見で「日雇い派遣はかなり厳しい形で見直すべきだ」と語り、通訳のような専門的職種を除いて原則禁止したいとの考えを表明。地方労働局を通じて派遣会社などに法令順守の徹底を求める指示も出した。

2008年06月15日 NIkkei BizPlus

 派遣は本来短期的な業務に対する雇用である。しかし多くの場合コストを下げるためを主たる目的に長期的な業務にも派遣形態をとる企業があるとのこと。

最近の製造業でも工場労働者の多くを派遣でまかなう大企業が多い。渾然一体となった製造現場では安全や品質維持に問題含みである。

そもそも製造現場への派遣解禁が疑問。雇用に対する規制緩和が行過ぎたのではないか?全体的な見直しが必要だ。

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