2007/12/03(月) 07:10:30 [経済・産業]

 日本経済新聞社は日経リサーチの協力を得て第11回「環境経営度調査」をまとめた。製造業の総合ランキングは、グループが一体となった環境対策を進めるトヨタ自動車が2年連続の首位を堅守した。今回調査では、欧州の規制などを契機に化学物質管理や省エネルギー設計など製品対策を強化した企業が浮上した。2位のブリヂストンと東芝に加え、製品対策の評価で前回64位から14位に上昇した京セラが初めて総合で10位に入った。(調査の詳細・ランキング一覧を3日付日経産業新聞に)

 トヨタは事業拡大と環境対応の両立へ、非連結の有力取引先を含めた企業グループで統一した環境対策を目指す「連結環境マネジメント(EMS)」を実践している。開発、生産、使用、廃棄・リサイクルを通じ環境方針を立案、活動の情報を共有し、監査の支援を進める。昨年度は温暖化対策の事例集を作成し国内外の生産会社に配布。活動の加速につなげた。(22:01)

2007/12/02 NIKKEI NET

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